乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ちょっとぷっくり。

2012年03月08日
247PV

とりあえず、頑張ってみる? (*^_^*)

分子標的治療とは その5
上皮増殖因子受容体type1(EGFR1)およびHER2受容体のチロシキナーゼ阻害薬ラパチニブ(タイケルブ)の有効性がGeyerらにより報告されています。アントラサイクリン、タキサン、トラスツズマブ治療後のHER2陽性転移性乳がん症例に対して、カペシタビンとの併用群がカペシタビン単独群に比べ、無増悪期間のハザード比0.49(p<0.001)(危険性が51%下がる;高橋注釈)、無増悪生存期間はハザード比0.59(p=0.002)(危険性が41%下がる;高橋注釈)と有意に併用群が良好でした。


”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

「私、自由自在なんです。」

すらっとした彼女が笑顔で言いました。

「不安でいっぱいになると痩せちゃうし、

安心すると太っちゃいます。

今は安心してるからちょっとぷっくりしてます。」

感情がひとの体調を左右します。

ですから彼女のおっしゃることは、

ありそうなことだと思います。

なかなか体重を一定に保つことは難しいですよね。

私もかなり苦労しています。

私の場合、一気にぷっくり太っちゃうか、

あるいは一気に痩せちゃうかです。

バランスが上手ではないのです。

あるときはぷっくりで、

またあるときは痩せすぎて。

極端なところがあります。

そうそう。

そういう点においても、平常心は大切です。

いつも通りに、過ごすこと。

いつも通りに、気持ちを安定させておくこと。

いつも通りに、笑顔でいること。

いつも通りの、日課を繰り返すこと。

これはとても大切なことです。

少しずつ平常心を保つトレーニングしてみましょうね。

私も皆様の気持ちが安定するように、

いつも皆様に

安心をプレゼントしたいと思います。

でも安心しすぎて、

ぷっくりしすぎちゃダメですよ。

私も気を付けます。

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