力を抜いて頑張ろう。 (*^_^*)
新しい治療法は その9
またパロノセトロンについて、高リスク催吐性薬剤のシスプラチンやAC/EC療法に対する急性嘔吐の予防効果は他薬剤と同等であるが、いままで5HT3受容体拮抗薬では効果が無いと言われた遅発性嘔吐の予防において優れていると報告されています。本邦でも、このメリットを活かすべく主に高リスク催吐性薬剤に対して、アプレピタントとパロノセトロンを使う機会が増えています。今後、これらの薬剤を中心として本邦の支持療法は変化していくと思われます。
”乳がん インフォームドコンセントガイド”
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生
徳島大学教授 丹黒 章先生
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変
体調不良のため入院していた彼女が
笑顔でおっしゃいました。
「元気になったので海外旅行に行ってきます!」
乳がんの治療は時に、
苦痛をともなったり、身体から元気を奪ったり、
こころの中がからっぽになりそうなこともあります。
それは事実です。
だからこそ、
ひとりで闘ってはいけないのです。
必ず信頼できる医師や医療スタッフ、
仲間たちや家族。
みんなとの絆がとても大切です。
日本は震災後、
絆が大切であるという意識が高まってきました。
命の大切さへの意識も高まってきました。
しかし同時に命のはかなさも
私たちは感じるようになっています。
でも、
命がはかないからこそ
毎日を大切に、
仲間たちを大切に、
人生を楽しむことを大切に、
していくべきだと私は思います。
私も、
たくさんの皆様にこうして日々語りかけ、
さらに「あなたを助ける乳がんの基礎知識」にお申し込みくださった方に
毎日こころを込めてメールマガジンをお届けし、
多くの悩みにメールやブログで応援させていただいています。
また、外来で患者様とお話したり、
手術を担当させていただいたり、
抗がん剤治療や緩和ケア、
そして往診をさせていただくことが、
皆様との絆を感じることのできる
とても大切な時間です。
医療の世界にいると
命のはかなさを感じる瞬間は
たくさんあります。
だからこそ、
あなたとの、この一瞬を大切にしたい。
あなたにも、
一瞬一瞬を大切にして欲しい。
がんばって治療を受けたら、
御自分にご褒美をあげていただきたい。
私が色々な方法で、
つらい状況のあなたをサポートいたします。
ですから、
あなた御自身のお身体を大切に、
こころを大切に、
御家族を大切に、
人生を大切になさってくださいね。
いつも心より応援しています。
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私が不安なあなたをサポートします。
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