乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

満員電車で・・。

2011年10月07日
292PV

いたたた。


-The abstract of my blog on 6th October-

Yesterday, finally the day I was given a gastroscopic examination came. At first I planed to report it on Twitter on the spot but couldn’t because the signal of iPhone was weak in the examination room. And another reason, I was fascinated by images on the screen. So I posted some pictures taken during the examination and explained the process on my blog. First, I got my blood pressure measured, then I was given an anesthetic to my throat, and the examination begun. I become tense while waiting but the doctor and the staffs treated me gently so I felt relaxed except the first moment when the camera went into my throat. Almost all people may feel anxiety before taking medical examinations but I recommend you to do it because they are very important for us.
(Translation supported by Mari Numata)

内分泌療法抵抗性の克服 その8
ER-αとER-βは、ともに核内受容体ファミリーに属し、リガンド結合ドメイン、DNA結合ドメイン、転写活性化ドメインという3つの共通した基本構造を持ち、標的遺伝子の転写をリガンド依存性に制御する。ER-αとER-βは、ともに正常乳腺や乳がん組織において亜型が発現している。ER-αでは20あまりのmRNA spliced variantsの存在が報告され、野生型のER-αの機能に影響を与え、乳がんのホルモン依存性の消失に関わるとされていた。しかし、蛋白レベルの研究は進まず、臨床的な意義は不明である。

”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

今日は、腰を痛めてしまいました。

おかしな苦しい姿勢で満員電車に乗っていたからです。

満員電車は、みんなの負のパワーが溢れています。

押し合いへし合い、

つらいお顔でじっと閉鎖空間に閉じ込められてしまう満員電車。

皆様、とてもお辛いと思います。

今日は私も、

重いカバンが人ごみのあっちの方に行ってしまいそうでしたので、

腰を捻りながら一生懸命に指一本でカバンをつかんでいました。

降りる時には、指もしびれているし、

腰もおかしくなってるし、すでに一仕事終えたような感じでした。

日本のビジネスマン、ビジネスウーマン、

そして通院の皆様も毎日頑張っています。

世界にも満員電車はあるのでしょうか。

何か解決策を見つけたいですね。

日本のみんなが疲れすぎないように、

何とか満員電車を解決したいですね。

そういう日常のつらいことひとつひとつが解決していくと、

日本はもっともっと元気に笑顔になれるのかなって思います。

身体の痛みは、色んな事を考えさせてくれるね。

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