乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

がまんがまん。

2011年11月14日
263PV

できないできない(*^_^*)


-The abstract of my blog on 13th November-

Although it was Sunday yesterday, ambulances came one after another to my hospital. I had to be always ready to cope with emergency calls regardless of day of the week. I felt restless in my mind during waiting though I behaved as usual. However, I felt happy when I saw patients going home with smile on their face. If patients were in bad condition and they required an emergency surgery or intensive care, I explained real situation and also tell them not to lose hope. The same can be said for all diseases. Never lose hope. In breast cancer, there are a lot of options to choose and all patients have each one’s answer. There are no wrong answers. The decision which was made after discussing between doctors and patients is always right. It’s normal for us to hesitate over which to choose. Be confident in your decision and go forward together!
(Translation supported by Mari Numata)

乳がんとは? 発生と進展 その5
乳管内上皮には血管、リンパ管がありません。従って、乳がんが乳管・小葉内にとどまっているものを、非浸潤性乳がんといい、この状態は転移を起こすことはないので、局所病と言えます。一方、乳管を破って間質に浸潤すると、がん細胞は乳房内の静脈やリンパ管を侵し、全身の他の臓器・組織に転移(飛び火)を起こす浸潤性乳がんになります。そして多くの乳がんはこのタイプです。

”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

今週は大きな学会があるのですが、

お留守番に徹しようと思います。

いつも自分が学会発表の時には、

たくさんのメンバーにお留守番をお願いしています。

今回は発表はお休みして、

他のメンバーに発表に行っていただいて、

私はお留守番をしっかりしたいと思っています。

お留守番はするのですが、

その合間に緩和ケアの勉強会の司会という大役をいただいておりますので、

こちらも頑張ろうと思います。

今回の緩和ケア勉強会のテーマは、

”緩和ケアの地域連携の問題点”です。

おうちで過ごしたい患者様のために、

ソーシャルワーカーさんやケアマネージャーさん、

往診医、訪問看護師さん、ヘルパーさんなど、

たくさんの人々が力を合わせようとしています。

お写真はその会の先日の打ち合わせのひとコマです。


Kawasaki Nanbu .jpg

あらゆる職種の皆様に集まっていただいて、

今回は議論をしたいと思います。

その司会をさせていただくので、

「ちょー緊張します!」

約100名のオーディエンスとともに、

素敵な勉強会になれば嬉しいですね。

お留守番をしながらも、結局は自分のやりたいことをやってしまう。

私の悪いところでもあり、良いところでもあり。

自分で言ったらおかしいですね。

でも、みんなやりたいことは、我慢せずにしっかりやろうね。

そうそう、我慢は身体によくないからね。
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