乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

大切なご縁。

2011年11月19日
325 ビューPV

皆様おひとりおひとりとのご縁を大切に思います。


-The abstract of my blog on 18th November-

Every year, I am concerning about who will be on night duty on December 31 and January 1 at this time of the year. The reason I think about that is, especially, I will feel a little bit shy if I work onDecember 31’s night duty because I’ll have to say “A Happy New Year!” to everyone I meet after coming a new year. Come to think of it, I think people say “A Happy New Year!” less often than before. Saying such as “Good morning,”“Good afternoon,” and “Good evening” to someone is very important. We can know people’s condition and also feel their mind by greeting each other looking into each one’s eyes. So, when I see outpatients for the first time, I always introduce myself saying “Hello. Nice to meet you. My name is Takahashi.” There are many people who will be on duty on December 31. I think I want to spend the day with smile like Disney cast members.
(Translation supported by Mari Numata)

乳がんとは? 発生と進展 その9
ところがブリンクリーという学者が、704例の乳がん患者を最低31年間追跡調査したところ、そのような予想とは全く異なった結果がでました。乳がん患者の生存曲線は、乳がん患者と同じ年齢構成の健常女性の予想生存曲線に対し決して平行になることがなく、術後25年たっても乳がんによる死亡があり、これは予想の15倍にものぼることがわかったのです。さらに、病期1,2期という比較的早期の症例に限っても、この傾向に変化はありませんでした。これらの事実は、乳がんが局所治療では治らない全身病であることを示しているといえます。この考え方は、欧米で実施された大規模な無作為比較試験(RCT)の結果、乳腺切除範囲やリンパ節郭清範囲(摘出範囲)の大小が生存率に差を生じさせなかったことからも証明されています。

”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

今日はFacebookの勉強会に参加して、

異文化交流をしてきました。

医師の集まりも大好きですが、

様々な職種の皆様と語り合うことも

喜びを感じます。

特に医療の世界は閉鎖的であり、

「何が行われているのかわからない。」

と言われることも多いので、

私は敢えてあらゆる職種のたくさんのお友達の考え方を

吸収させていただくようにしています。


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世の中には様々な工夫や苦労があります。

特に企業の幹部の皆様や社長の皆様との交流は、

社会全体のしくみを知るために大切なことです。

そしてさらに女性を守る気持ちが、

企業幹部や社長の皆様にたくさんあふれてくると嬉しいです。

私は自分の思いを、そして患者様の思いを

少しでも多くの方に届けるために、

これからも自分の専門分野の勉強会だけではなく、

幅広い職種の皆様との交流も大切にしていきたいって

思います。

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