乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

素敵な仲間たち。

2011年11月20日
267 ビューPV

レスペクトしてます。


-The abstract of my blog on 19th November-

I took part in a study meeting of Facebook yesterday and had “cross-cultural communication.” I like to join not only doctors gathering but also a meeting where I can communicate with many people working in various fields. Since it is often said that doctors community is closed, so I meet various people willingly and think that I want to know their ways of thinking. There are many kinds of problems and solutions in our society. I can know structure of society and various ideas to overcome hardships, especially, by talking with company presidents and executives. And I think it’s important. I’m happy if they think that they are willing to protect women more. I plan to keep communication with not only doctors but also various people in order to tell them my and patients’ thoughts as much as possible. I have a lot of things to do.
(Translation supported by Mari Numata)

乳がんとは? 発生と進展 その10
このフィッシャーの考え方では、乳がんはきわめて早期の段階からすでに全身病になっていて、リンパ節転移は病気が全身病であることを示すサインにすぎないとしています。すなわち乳がんの進展は、時間の経過とともに解剖学的に順次おこるものではない、そしてがん細胞がリンパ管内につまってくる(塞栓)と、リンパ節内のリンパ流に異常がおこり、ついで血流とリンパ流の接触がおこって、血行性のがん転移が生じる。従って、リンパ行性の転移も血行性の転移も非常に早くから起きていて、乳がんは手術可能な時期にはすでに全身病であるという考えです。

”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

毎朝早くから病院をきれいにしてくださっている方たちがいます。

いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

お掃除スタッフの皆様は、毎朝4時近くから活動が始まります。

普段朝から勤務している病院スタッフは、

あまり気付いていませんが、

私たちは当直がありますので、まだ暗いうちから働いている

お掃除スタッフをみて尊敬しています。

汚い病院なんて、

誰も入院したくないですものね。

とても大切なお仕事です。

特に冬になると、

彼女たちの身体が心配です。

まだ凍えるような寒さの中、

冷たいお水を使って拭き掃除をしたり、

お花のお手入れをしたり、

とても大変だと思います。

軟弱な私には、

彼女たちのお仕事がとても輝いて見えます。

患者様を大切に思う気持ち。

それが彼女たちのパワーのみなもとです。

病院を支えてくれる大切な仲間たちに感謝です。

こんな動画を見つけました。

さすがディズニーですね。

ディズニーもお掃除スタッフを大切にし、

お掃除スタッフも夢をお客様にプレゼントしています。

毎日おうちをお掃除しているあなた。
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