そうなれたらいいな。
-The abstract of my blog on 20th November-
There are staffs who keep my hospital clean working in the early morning. I am very grateful to them. They begin their work at 4:00 A.M. Some medical staffs don’t know about that because they begin their work after having finished cleaning up my hospital. But I know about that because I see them working before daylight when I’m on night duty. No one wants to be hospitalized in a dirty hospital. Cleaning staffs are indispensable and their job is very important. Especially in winter, I’m worried about them because they use cold water to wipe the floor and replace water in flower vases. I respect them working for patients’ smile. By the way, I posted a short film which attract me on my blog yesterday. Disney cherishes cleaning staff and cleaning staff give guests dreams. Respecting each other is wonderful.
(Translation supported by Mari Numata)
乳がんとは? 発生と進展 その11
このように乳がんを全身病であると考えれば、リンパ節郭清は乳がんの根治を目的とするより、むしろ乳がんの進行度や予後を予想し、治療方針を決定するためにおこなうものということになります。現在では、すべての乳がんが全身病なのではなく、ある時期の乳がんは局所治療だけで治るものがあることから、両方の中間的な考え(スペクトラム理論)も登場しており、この考え方が的を射ていると言えます。”乳がん インフォームドコンセントガイド”
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生
徳島大学教授 丹黒 章先生
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変
「早く手術して良かった。」
手術までご不安がいっぱいだった患者さまが、
手術が終わったときには、
そのようにおっしゃいます。
検査や手術前には、
皆様たくさんのご不安に悩まされます。
「なぜ病気になってしまったのか。」
「どうしても手術をしなければいけないのか。」
「手術をすれば病気は治るのか。」
「とにかく手術を急ぐべきなのか。」
たくさんの疑問と不安だらけですよね。
こちらのブログやメールで皆様のお話を伺っていると、
そういったつらいお気持ちがいっぱい伝わってまいります。
外来でも、患者様によって様々な反応がございます。
とにかく一刻も早く手術をご希望されるかた。
できるだけ手術は先送りにしたいかた。
私は、皆様それぞれのお気持ちを大切にしながらも、
でもきちんと正確な情報をお伝えすることによって、
治療方針を決定しております。
どんなことでも話し合い、こころから語り合い、
納得できるお答えを見つけるのが大切です。
主治医の先生を怒らせたくなくて、
質問ができない患者様もたくさんいらっしゃいます。
でもそれは、遠慮してはいけないことなのです。
思いは相手にきちんと届けなければいけません。
あなたの思い、あの人に届きますように!
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