乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

また襲ってくる!?

2011年12月05日
284 ビューPV

あいつが・・。


-The abstract of my blog on 4th December-

I gave a presentation about how to choose treatment options for phyllodes tumors at breast cancer conference which was held the day before yesterday in Omiya. In some cases, phyllodes tumors can grow very big and they can also be 3-4 kg. Not a few people who have breast tumor think they want to stop going to a hospital because they give up the fight against their disease. However, many of them have benign tumors and tumors can be removed by surgery before they grow big if patients have an operation at early phase. They might have large scar and the risk of recurrence can be increased if they have an operation after tumors grow big even if they are benign. On the other hand, there are people who have malignant tumors and recurrence may occur repeatedly. Other people may need total mastectomy if the tumor is too big. I want you not to make a self-diagnosis but to consult doctors when you are concerned about something. I always want to support you. (Translation supported by Mari Numata)

乳がんになりやすい人とは その1
乳がんにかかる危険性の高い人をハイリスクグループ(高危険群)といいます。以下にそれぞれのリスクについて述べます。
1.年齢:40歳以上
日本における乳がんの罹患のピークは40代にあります。30歳以上で増加し、40-50歳が一番罹患しやすい年齢です。また、若年者でも近親者に乳がんや卵巣がんのいる人はかかる可能性が高くなります。

”乳がん インフォームドコンセントガイド” 
編集 徳島大学名誉教授 森本忠興先生 
徳島大学教授 丹黒 章先生 
くにとみ外科胃腸科医院院長 岡崎邦泰先生
日本医事新報社
より抜粋引用、一部改変

また次の締め切りが迫っています。

日本乳がん学会総会と日本消化器外科学会総会です。

それぞれの学会で訴えてこなければならないことがあります。

でも締め切りまであと10日間。

何も手が付けられておりません。


After haircut .jpg
締め切り前でも余裕なふり。

「10日間しかない。」

と思う人と、

「10日間もある。」

と思う人。

その違いは今までの人生で築き上げてきた自信でしょうか。

絶対に間に合うと自分に言い聞かせて

人生を送ってきた私には、

締め切りが一ヶ月後であろうと

締め切りが三日後であろうと、

集中する時間は一緒なのです。

パーキンソンの法則というものがあります。

いくつかの解釈はありますが、そのひとつが

「短期間で仕上げれば仕上げるほど、

その成果物の完成度が高い。」

というものです。

これは先日お友達になった経営者様から

教わったことです。

とにかくだらだらと仕事をしてはいけない。

短期間で集中するほど、

出来映えが素晴らしいものである。

そういったことを教わりました。

そんなわけで、

自分も演題と要約の作成を

集中力が高まるまでは

まだまだ取りかからないことにしますね。

はい。

またまた言い訳しました。

お許しくださいね。

でも確かにその法則って納得できるよね!
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