乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ぎしっ、ぎしっ!

2011年06月01日
225PV

ある一室では、そんな音も聞こえてきます。


The abstract of my blog on 31st May

Whatever happens, doctors and medical staffs should keep calm. They should never get into a panic. People who see someone shouting loudly, running in a fluster, and speaking angrily tend to feel anxiety. So particularly in the scene of a medical emergency, doctors should behave coolly. If I see someone who is losing her or his head, I advise them gently and slowly like this, “Don’t worry. You can do it. Let’s do it calmly.” Speaking gently and slowly is the most beneficial way to make people feel calm. (Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<欧州乳房画像診断学会ガイドライン>
<乳房MRIの適応 その3>
b.術前の病期診断
乳房腫瘍は、孤立性で境界明瞭な腫瘤の場合はマンモグラフィーおよび超音波によって検出は容易である。しかし、腫瘍サイズが特に2cmよりも大きい場合に、マンモグラフィーや超音波では大幅に過小評価されることがある。 MRIによる浸潤がんのサイズは一般的に病理組織上のサイズと良く相関するが、非浸潤性乳管がん(pure DCIS)では、サイズを過大評価する傾向にある。また約25%において病変は多発(multifocal)している。すなわちひとつの乳腺区域に複数の浸潤巣が認められる。さらに主病素から4cm以上離れた部位に一つ以上の浸潤巣が認められるような病変(multicentricity)が全浸潤がんの約20%に認められる。不十分な広がり診断や多発病変の見逃しは手術断端陽性や早期再発につながる。
”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

訪問診療をしていると

様々な環境で皆様が生活していることに

気付かされます。

セレブなマンションで、

暖かいご家族に囲まれて生活されている方。

おじいさま、おばあさまのお二人で、

静かにそっと暮らしているご家族。

一人暮らしだけど、

大家さんがご家族のようにいつも

見守ってくれる環境の方。

築50年は経過していると思われる、床の抜けそうな

アパートの一室でひっそりとくらすおばあさま。

娘さんやお孫さんの元気な笑顔に

いつも頬をゆるめているおじいさま。

ずっとお家で過ごしたいというおじいさまの願いを叶えるため、

お嫁さんが一生懸命がんばっているご家庭。

それぞれに、

それぞれのしあわせの形があります。

もちろん、すべての皆様が100%のしあわせを感じているわけでは

ないでしょう。

でも、その時期のしあわせは

あとにならないと分からないこともあります。

今はとってもつらくても、

あとで振り返ると大切な時間だったと

きっと感じられる日が来ます。

どうか、その日を信じて頑張りましょうね。

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