乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

憑依。

2011年06月03日
272PV

何かに取り憑くこと。取り憑かれること。


The abstract of my blog on 2nd June

“Don’t worry, Dr. Yasuu. I’m all right. Whatever may happen, I am always prepared for it.” One of my patients, who is under medical treatment for breast cancer metastasis, always says so with smile when she comes to see me. Her smile is from bottom of her heart and always brings good atmosphere. She is wonderful. I’ve promised her that I’ll do my best to remove pain as necessary and support her all the time. Preparing for all of what might happen on us, which we call “KAKUGO” in Japanese, is a little bit difficult but not impossible. It means that we should live each day fully and earnestly, not give up our lives. If you can’t find the way live happily by yourselves, I will help you to find it together.(Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<欧州乳房画像診断学会ガイドライン>
<乳房MRIの適応 その5>
b.術前の病期診断 その3
術前にMRIをおこなうことで全患者の約20-30%で手術方針の変更があったという複数の報告がある。MRIで方針が変更されるのは、腫瘍サイズが4cm以上の場合、小葉がんおよび高濃度乳房の患者で最も多い。
しかし現時点では、乳房MRIが乳がん患者の生存期間にどれほど寄与しているかは明らかとはなっていない。一つの試験のみがこのような転帰を評価しており、その結果ではMRIによって局所再発の発現率の減少が示唆された。しかし、この研究ではMRIを用いた患者群と用いなかった患者群との間の腫瘍の特徴に違いが認められている。
”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

メールマガジンでもお伝えしていますが、

時々あなたは、

”自分が何を好きなのか。”

”何をしてもらうと嬉しいのか。”

”どのように人から接してもらうと幸せか。”

などを、考えてノートに書きとめておくとよいかもしれません。

私はいつも、

”自分がして欲しいこと”

”自分が幸せを感じること”

を、考えるようにしています。

妄想癖があるのではありません。

白昼夢でもありません。

いつも私の目の前にいる方の心の中にそっと入り込み、

私自身の姿を見つめます。

そして、

自分はひととして、

あるいは医師として、

そして男としてどう映っているのか、

を考えることにしています。

常に誰かの目を意識し行動すること。

現代の人々に、少しだけ足りないところかもしれませんね。

これは決して卑屈に生きることではありません。

誰の前でも胸を張って生きることの大切さ。

例え、何か自分がハンディキャップを負っていようとも関係有りません。

胸を張って笑っていましょうね。

あなたにはそれだけのパワーがあります。

それだけの仲間がいます。

だから、顔を上げて、胸を張って、

笑顔で歩きましょう。

それを必ず誰かがみています。

輝くあなたをみています。

さあ。

明日もまた頑張ろうね!

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