乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ニュー・クールビズ。

2011年06月22日
283PV

中から冷やそう!


The abstract of my blog on 21st June

Yesterday, I took part in a study meeting with my team members and studied a new medicine used to relieve pain. The medicine can be put into patients’ mouth and its ingredients are absorbed through the mucosa inside mouth. New medicines are developed day after day. In some cases, we don’t know if they work effectively or not until they are used actually. They may work well for some patients, but occasionally they may not work well for others. It depends on the case. But new medicines can be new options and strategies for patients. I always want to provide every possible options for patients to alleviate pain so that they can smile and sleep well. It’s one of my important missions. I hope many patients will be saved by new medicines.(Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<欧州乳房画像診断学会ガイドライン>
<乳房MRIの適応 その23>
e. 温存療法後 その7
腫瘍床に追加のブースト照射(放射線)を加えることにより、リスクを5年後で10%減らすことができるが、これらの患者の生涯リスクはおそらく20%以上であり、以下に述べるようにMRIスクリーニングが推奨される集団における生涯リスクと等しい。従って年一回のMRIスクリーニングは原発乳がん診断時に50歳以下であるすべての患者のオプションとなるが、大規模試験で詳細に調査される必要がある。
”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

今日は真夏日でしたね。

私の得意な自己催眠。

でも今日はさすがに

「暑くない。暑くない。」

という自己催眠もなかなか効果が得られませんでした。

患者様たちも、

「アイスが食べたい。」

とおっしゃっていました。

特に

「カルピスアイスが食べたい。」

とおっしゃる方もいらっしゃいました。

私たちはこういったお声に、

出来る限りお応えするようにしています。

自分の食べたいものは病院にいても食べたい。

それは当然の願いですよね。

もちろんステーキなんてお出しできません。

予算の問題で・・。

でもカルピスアイスなら何とかご用意できます。

少しでも皆様が幸せな時間を過ごせますように、

出来ることはやっていきたいのです。

明日は、何アイスにしますか?

ちなみに私は今、

マンゴーシャーベットをいただいております。

全く自己催眠が効果のなかった激しく暑い一日でしたね。

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