乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

札幌の夜。

2011年07月30日
255PV

変な意味はないですよ(*^_^*)


-The abstract of my blog on 29th July-

How the relationship between doctors and patients should be? Probably, there may not be correct answer. Both doctors and patients have each one’s way of thinking and personality. Some patients may want to contact with their doctoron line anytime, while others may just want to go to the hospital if they need to talk with their doctor. Facebook can be one of options to make good relationship with doctors. So patients who want to contact with doctors can make the most of Facebook to establish a relationship of mutual trust. How utilize these useful tools depends on each one. I wanted to provide a opportunity to discuss about it because it hasn’t been discussed deeply in Japan. (Translation supported by Mari Numata)

DCISに対する外科的治療
<乳房温存療法 DCISと断端 その2>
DCISの中でも、腫瘤や硬結を触れる症例では乳房温存の施行率も断端陽性率も浸潤がんと同様であったのに対し、腫瘤非触知のDCISは乳房温存施行率が浸潤がんより高いにもかかわらず、断端陽性率はむしろ低い傾向であり、特にMMGで1-2cmの小さな集ぞく性石灰化として発見されたDCISに乳房温存で完全切除できた例が多く含まれていた。

”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

日本緩和医療学会、終了しました。

いつも、学会中はたくさんの本をホテルに持ち込んで、

本の虫になります。

静かに過ごす貴重な時間です。

論文の執筆をしたり、

読書をしたり、

音楽を聴いたり、

新しいイベントを考えたりします。

人には、空白の時間が必要だと私は思います。

ひとりで深く考えたり、

ひとりで新しい発想を練る時間。

忙しく走り続けるだけでは、

周りが見えなくなることもあります。

本当は、忙しい中で空白の時間を一瞬つくるのが

とても得意な私ですが、

まとまった時間を学会中はいただくことができます。

映画をみたり、

大阪では吉本に行ったり、

すべてが患者様の笑顔につながるヒントになります。

ん? 言い訳っぽいですか? はい。言い訳です。

学会期間は全国のみんなと交流を深めるチャンスでもあります。

みんなとの貴重な時間。

そして自分と語る大切な時間。

今回の学会もとても有意義でした。

闘病中のあなたへ。

どんな時もあなたのことを忘れてはいませんよ。

きっとあなたのサポートの為に役立つ情報をまたお伝えしますからね。

いつも応援しています。

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