乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

素敵な温泉街

2011年02月26日
247PV

ご紹介します。


-Abstract of my blog on 25th Feb. 2011-

I’ve been requested to recommend books which will be introduced in the monthly magazine issued by my hospital. So I want to know which books you were interested in among those which I had recommended to you,or whether you have any further information about books you like. It may be somewhat difficult to introduce books because we don’t have to tell the story too much. How do you feel the way I introduce books to you? I hope many people become eager to read them. Will you show me books you are interested in now?

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<再発乳がん診療の新展開 その3>

ー治療効果の指標 その2ー

circulating tumor cell(CTC)が

治療効果の指標として有用であるとの

報告もなされている。

177例の転移性乳がんを対象とした

多施設共同試験において

7.5mlの血液中に5個以上のCTCを認めた群は

4個以下の群に比して

無増悪期間(3 vs 7ヶ月)

および

全生存期間(10 vs 22ヶ月)

ともに有意に短縮していた。

また、

治療開始後3-5週間後にCTC数が

減少しなかった群では、

治療効果が不良であった。

しかし、

その臨床的な有用性は

いまだ確定していない。

”乳がん診療実践マニュアル” 
福富隆志先生編集 愛知医科大学乳腺・内分泌外科教授
MEDICAL VIEW
より抜粋引用、一部改変

福島県と茨城県の県境に

北茨城市はあります。

あたたかい温泉があり、

美味しいあんこう鍋が有名な町です。

ご存じですか?

私が医師として、

そして外科医として、

大切な時期を過ごした場所です。

町の人々はこころが暖かく、

おひとりおひとりがとても穏やかです。

そんな素敵な町で、

私は救急医療やがん治療を担当していました。

このような状況では、

「私はこの病気の専門外です。」

ということは許されません。

ですから、

私はあらゆる知識を身につけ、

あらゆる技術を身につけることが、

当然と思っています。

それが、

時代から求められていることなのか、

あるいは

専門性だけをもっともっと

高めていくべきなのか。

私は、

両者を同時に極めていきたいと

思っています。

欲張りだとは、

思います。

でも、

幅広い知識や

確かな技術を持つことは、

患者様の信頼そして安心感に

つながると思います。

ですから、

私は私の生き方、

そして

私のやり方で

これからも皆様のそばに

居続けたいと思います。

北茨城市のご紹介。

時々させてくださいね。

北茨城市の皆様も、

このブログをみてくれていますからね。

続きはまた。

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