きっとその態度にはワケがあると信じたい。
-Abstract of my blog on 28th Mar. 2011-
Now I’m planning to learn Chinese. When I begin something, I make it a habit to announce my plan to you. I wanna be a doctor who can see patients ,not only Japanese but also non-Japanese. So I have to be able to speak a variety of languages. By the way, how do you learn a new language? When I was a junior high school student I heard a tape recorder of English textbook again and again. Then I gradually understand what it says. And after that I spoke to my friends and teachers in English. That is the way to learn foreign languages. Listen to the language as a music and speak to someone with it is the best way I think. If you come to see me , I will talk to you in Chinese.
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<再発における化学療法>
ー化学療法剤 ー
タキサン系
タキサンの併用療法 その4
アンスラサイクリン既治療である転移性乳がんに対する
ドセタキセルとカペシタビンの併用療法
ドセタキセル75mg/m2 day1
カペシタビン1,250mg/m2 1日2回、14日内服7日休薬の有用性を、ドセタキセル単剤 100mg/m2, 3週ごと
と比較した国際第3相無作為化試験によると
無増悪期間の中央値はそれぞれ
6.1ヶ月と 4.2ヶ月
全生存期間の中央値は
14.5ヶ月と 11.5ヶ月
奏効率
42% と 30%
であり
いずれも併用群が有意に優れていた。
”乳がん診療実践マニュアル”
福富隆志先生編集 愛知医科大学乳腺・内分泌外科教授
MEDICAL VIEW
より抜粋引用、一部改変
患者様お一人お一人の価値観は異なります。
同じように、
医者一人一人の価値観も異なります。
どこに重点をおくのか。
何を大切にするのか。
患者様にとっての価値観。
それは、
医師の肩書きなのか、
医師のネームバリューか、
病院のブランドか、
それとも
医師との相性や、
医師の熱意なのか。
一方、医師にとっての価値観。
自分の専門分野だけを追求するのか。
自分の時間を大切にするのか。
患者様に寄り添うことを大事にするのか。
人それぞれです。
医師と患者様が100%同じ価値観であれば、
世の中全てうまくいくのですが、
うまくいくことの方が少ない気がします。
ほんとはそれではいけないよね。
患者様の価値観をすばやく読み取って、
そのお気持ちを大切に、
自分の持っているものすべてで解決してさしあげる。
それが医師の使命だと思います。
患者様には
医師を選ぶ権利、
病院を選ぶ権利があります。
医師たちは
それを肝に銘じ、
日々の診療をおこなっていく義務があります。
私はそんなふうに思うんです。
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