乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

まさかそんなことが・・。

2011年04月16日
281PV

普通はありえない。


-Abstract of my blog on 15th Apr. 2011-

Tokyo Disney Land has resumed since yesterday. We waited eagerly for the day because it give us many dreams. We are very happy. By a curious coincidence, TDL started on Apr 15, 1983, and after the earthquake it resumed on Apr 15, 2011. It looks like a miracle. It may be one of the inevitabilities. And I think all events such as encounters, separations, failure,success, injury, and disease are also inevitabilities. In our life, sometimes something bad happens to us and we are not always be able to avoid them. But we can try to change our destiny and find hopes. So it’s important for us to never give up when something bad happens to us. Pain is the source of pleasure.

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<再発における化学療法>

ー化学療法剤 ー

PARP1阻害薬  その1

トリプルネガティブ乳がんや家族性乳がんの一部では、DNA修復に必要なBRCA1の発現が低下しており、もうひとつのDNA修復酵素であるPARP(poly(ADP-ribose) polymerase)阻害剤に対する感受性が高い。PARP阻害剤の一つであるオラパリブの第1相試験では、BRCA変異を有する乳がんや卵巣がん19例に対して10例(52.6%)が奏効し、さらに12例(63.2%)がclinical benefitを示した。

”乳がん診療実践マニュアル” 
福富隆志先生編集 愛知医科大学乳腺・内分泌外科教授
MEDICAL VIEW
より抜粋引用、一部改変

最近の流行りの言葉は”想定外”。

”想定外”と言っていれば、許されるとでも思っているかのように。

実は世の中は”想定外”だらけ。

誰も自分が事故にあうなんて思っていない。

誰も病気が襲ってくることなんて予想してない。

誰も自分に最期の日がくるなんて思っていない。

人生は全てが”想定外”かもしれない。

だから、私は想うんです。

”想定外”なことが起こるのは”想定内”だと。

医療の世界もそうです。

”想定外”なことも含めて、

予想し対策を立てておかなければいけません。

そして、もし万が一

”想定外”なことが起こったとしても、

決して逃げずに、

解決に向かって歯を食いしばって

立ち向かわなければいけない。

日本よ、そろそろ”想定外”から卒業しよう。

今は逃げている場合ではない。

過去に固執している場合ではない。

私たちの未来のために、

子供たちの明るい希望のために、

すべての”想定外”を”想定内”に変えていこう。

意識改革が、

これからの日本を変えて行く。

たくさん準備をすることで、

次々と”想定内”が増えてくる。

みんなで少しずつ準備を進めよう。

慌てなくていい。

少しずつ・・・・

少しずつ・・・・。

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