みんなで力を合わせて。
The abstract of my blog on 19th May
PC is useful and necessary to update my blog, prepare manuscripts and reference materials for academic meeting, and so on. But when I organize my thoughts, draw plans, and depict my future, “a ballpoint pen” and “a notebook” are indispensable for me. There are MAC, iPad, digital camera, and thick books concerned with breast cancer in my bag. And I never forget to put them into my bag secretly. There are my secret dreams written in my notebook. I recommend you to write your secret dreams in each one’s notebook. Then it will be a door for hope. (Translation supported by Mari Numata)
再発乳がん診療の新展開
<内分泌療法>
ー内分泌療法剤 その22 ー5) フルベストラント その3
タモキシフェン耐性のER陽性進行乳がん851例を対象とした無作為化比較試験によると、フルベストラントとアナストロゾールの生存期間の中央値はそれぞれ27.4ヶ月と27.3ヶ月で差を認めず、関節症状などの有害事象はフルベストラントの方が優れていた。”乳がん診療実践マニュアル”
福富隆志先生編集 愛知医科大学乳腺・内分泌外科教授
MEDICAL VIEW
より抜粋引用、一部改変
夢は必ず叶います!
私はいつも断言しています。
夢を夢で終わらせないために、
自分の夢はいつも言葉にしましょう。
そして声に出しましょう。
出来るだけ多くの皆様の耳元へ届けましょう。
私の夢は、
一人でも多くの患者様を笑顔にすること。
がんを恐れない世の中にすること。
そのためには色々な方法があります。
患者さまのあらゆるご要望にお応えすること。
このためには、医療の世界にコンシェルジュの精神を広めることが必要です。
がんをこの世の中から撲滅すること。
このためには、世界中のがん治療医や遺伝子担当医や国家や企業が力をあわせること。
進行がんや末期がんでも痛さゼロ、怖さゼロをサポートをする。
この実現のためには、毎日医療従事者がみなさまへメッセージを送ったり、
もし最期が近づいたとしても絶対に守り続けることを約束すること。
これらは絶対に叶う夢です。
絵空事ではありません。
そのためには待っていてはいけません。
とにかくみんなが歩き出すのです。
ひとつ叶った夢。
6月から私の勤めるクリニックでは、医療コンシェルジュが正式に配置されます。
患者様の笑顔がまたひとつ増えるといいなって思います。
これはまだ小さな一歩です。
そのコンシェルジュの精神を全スタッフが見習って、
行動に移すことが大事です。
移動がつらそうな方にはお肩をお貸しする。
歩けなければ車いすを押して差し上げる。
受付でお困りならばお声をおかけする。
お一人お一人の表情に常に注意を向け快適に過ごされているか確認する。
出来るだけ待ち時間を減らす。
お待たせしたときにはきちんとお詫びをする。
診察の時間は患者様との大切な時間であることを意識する。
そして、例え短時間でも全力で、本気で、お話を伺い、最善の治療を選択するお手伝いをする。
これらは全て気持ちさえあれば、
明日から直ちに実行できることです。
医療従事者は、すぐに実行に移しましょう。
患者様もご家族様も、
外来や入院で快適に過ごす権利があります。
これからどんどん日本の医療は良くなります。
そのためには皆様も御一緒に声をあげていきましょうね!
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