乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

クイズです。

2011年05月24日
322 ビューPV

昨日、私は何をしていたでしょう?


The abstract of my blog on 23rd May

I think life without feeling of frustration is uninteresting. Everyone doesn’t want life with feeling of it ,but actually almost all of us experience feeling of frustration. Going through hard experiences, feeling a sense of humiliation, acknowledging our own lack of ability, recognizing someone’s excellence, and trying to make more and more efforts, all of them are our treasure. These experiences can make us grow and we could be brilliant thanks to them. (Translation supported by Mari Numata)

欧米における乳房MRIのガイドライン
<日本の乳癌診療ガイドライン>
ー乳がん広がり診断 MRI vs CT ー

2005年版の乳癌診療ガイドラインでは、検診および画像診断に関して13項目が記載されている。その中の乳房MRIおよび乳房CTの項を以下に抜粋する。

1.MRIは乳房温存療法において術前の乳がん広がり診断に有用か:推奨グレードC

2.CTは乳房温存療法において術前の乳がん広がり診断に有用か:推奨グレードC

これまでは、乳房MRIが乳房CTと同等に扱われ、ともに推奨グレードC(エビデンスは十分とは言えないので、日常診療で実践する際は十分な注意を必要とする)という結果であった。2008年の改訂では、乳房CTは同様の推奨グレードC、乳房MRIは推奨グレードB(エビデンスがあり、推奨内容を日常診療で実践するよう推奨する)に変更された。

”これからの乳癌診療 2010-2011” 
監修 園尾博司先生 
金原出版株式会社
より抜粋引用、一部改変

当直明けの外来。

またもや、お疲れを患者様に見抜かれてしまいました。

申し訳ございません。

せっかく久しぶりにお会いできるのに、

疲れたお顔なんてお見せしては失礼でございます。

なんて思って元気いっぱいでお話していても、

途中で声がかすれてしまうし、

目は充血してしまうし。

ほんとに、私は弱虫ですね。

もっともっと強虫にならなくてはいけませんね。

でも、ありのままの私をみてください。

yasuuはロボットではないんだ。

ネット上の架空の生き物ではないのだ。

それが伝わればいいかな?

なんて勝手に開き直ったりして。

今度、皆様が私の外来においでになるときには、

私の目をじっとのぞきこんで、

「ずばり!当直明けですね!」

って指摘してみてくださいね。

そんな、外来の楽しみ方。

あってもいいかもね!

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