早く笑顔に戻ってね。
骨転移の治療 その9
ー治療ーその6
4.手術療法 その1
生存延長を目的とした外科的切除を
すべきではないが、
脊髄圧迫による神経症状軽減、
骨折予防・減少など
QOL維持の目的で
限られた症例におこなわれる。
1)四肢長管骨
手術のリスク、
入院期間、
早期可動の観点から
骨折が起こる前に、整形外科医に相談
するように心がける。
上腕骨、大腿骨などの四肢長管骨が骨折
した場合や、
骨折の危険性がある場合には、
髄内釘などによる予防的固定
がおこなわれる。
”コンセンサス癌治療 2010 summer”
骨転移の治療
山口大学大学院医学研究科消化器・腫瘍外科学
山本滋先生 岡正朗先生 より抜粋引用、一部改変
あなたにお願いがあります。
「あなたの受けた乳がん治療を信じてください。」
そして、
「人が受けた乳がん治療も信じてください。」
乳がんの治療を受ける患者様が、
日々、増えています。
みんな、それぞれが
診断を受け、
目の前が真っ白になりながらも立ち直り、
そして
先生とご家族とともに悩み、苦しみ、
御自分の治療を決定していきます。
誰もが、
それぞれにとっての正解を求めて
頑張って治療をしています。
ですから、
御自分の治療に胸を張ってください。
そして、
お互いの治療方法に敬意を表してください。
決して、
お互いに否定しあうことは避けてください。
患者会の存在はとても大切です。
でも、
ぜひとも
お互いに励まし合う、
お互いをねぎらう会にしてください。
それが、
私の願いであり、
患者様、ご家族様
おひとりおひとりの願いであろうと思います。
私は、
いつもあなたの味方です。
もし、
お悩みのことがございましたら、
いつでもお声がけくださいね。
24時間365日 あなたのことを応援しています。
それだけは、揺るぎない事実ですからね!
うん、わかった。
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