アルコールと
乳がんの関連性についても
多く見られる
ご質問内容です。
一体何が
乳がんの危険性を
高めるのか。
誰もが
知りたいと
思うことでしょう。
余りにも
その危険性に
縛られると
生活していくことが
できない
ということに
なりかねません。
あくまでも
参考にしながら
毎日を
楽しんでいかなくては
いけません。
国際的な
因果関係評価として
World Cancer Research Fund(WCRF)
によると
「アルコール飲料が
閉経前乳癌と
閉経後乳癌の
原因となるという
エビデンスは確実である。」
と結論した。
「用量反応関係は明瞭」
で
「閾値は同定されなかった」
と総括した。
日本における研究は
未だ少数であることから
WCRFの結論を
主として考慮すれば
アルコール飲料の摂取
により
乳癌の発症リスクが
増加することは
ほぼ確実である。
アルコールと
乳がんの関連性は
ほぼ確実にあります。
しかし
毎日
どれぐらい飲むと
乳がんになるのかは
はっきりして
いません。
ただし
お酒の量が
増加すれば
危険性は高まると
結論づけられています。
結局
ありふれた
結論がでました。
飲み過ぎ注意!
ですね。
上手に
少しのお酒で
楽しみましょうね(*^_^*)
(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)
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