懐かしくて、ついついダウンロードしちゃった。
―乳がんの病理学的因子をめぐる最近の動向:
St.Gallenコンセンサスの変遷 その13―早期乳がんにおけるKi-67標識率と予後との関連性を検討したメタアナリシスが発表されています。
これは46試験、12,155症例を対象にしたもので、Ki-67高値の患者では、無病生存期間(DFS)、全生存期間(OS)ともn転移の有無にかかわらず、不良であるという結果を得ています。
しかし、このメタアナリシスに用いた試験でのKi-67のカットオフ値は3.5%~34%とバラツキがあり、中央値、平均値、任意の値をとったものなど、その基準も異なっていました。
おそらく患者の母集団によって、Ki-67のカットオフ値がかなり動いているのだろうと思います。
“乳がんにおける最新の病理学的因子の評価基準とその臨床応用をめぐって“
Breast Cancer Discussion より抜粋引用
発行:アストラゼネカ株式会社、日本化薬株式会社
制作:リノ・メディカル株式会社
たくさんの治療成績の中から、真実を見つけ出すことは簡単な事ではありません。
勝手に都合の良いデータのまとめかたをすることもできます。
ですから、発表された論文をそのまま鵜呑みにするのではなく、どのような背景で行われた研究なのか、その論文により金銭的な利益をえる会社がスポンサーについていないか、などチェックするべきことはたくさんあります。
以前から大好きな歌手。
それは、
しげる まつざき!
松崎しげるさんです。
学生時代に友人がいつもカラオケで歌っていました。
“愛のメモリー”
とっても素晴らしい歌詞と歌唱力です。
学会出張の時の新幹線や街中で、
偶然御本人にお会いする機会が何度かあり、
勝手にご縁を感じています。
ちなみにやっぱり御本人は真っ黒で素敵でした。
愛に包まれた美しい人生。
誰もが、愛なしでは生きていられません。
もしあなたが、
「自分の事なんて、誰も愛してくれない。」
なんて思っているとしたら、それは違います。
あなたは知らないうちに必ず誰かに愛されて、支えられています。
「そんな人いませんよ。」
そう思っているあなた。
見えませんか?
あなたを包みこむ大きなyasuuの愛が・・!
“愛のメモリー“って、
またずいぶん昭和テイストたっぷりですこと!
おっと、でも“愛のメモリー2009”が発売されているぞ!
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