危険な時にも「ヤバイっすね。」
カッコいい時にも「ヤバイっすね。」
美味しい時にも「ヤバイっすね。」
最近の日本語は便利だこと。
―乳腺MRI その3―
MRIのみで描出される多発乳がんが存在するため、2008年の「MRI欧州ガイドライン」では、MRIガイド下生検の必要性が明記された。
本邦ではMRIを参考にしたsecond-look USによる超音波ガイド下生検も行われている。
Second-look USの精度向上のため、超音波像とCTを組み合わせたrealtime virtual sonography(RVS)システムが臨床研究中で、MRIとの組み合わせの報告もある。
MRIで描出される副病変の鑑別と生検への応用が期待される。
“乳癌画像診断の進歩 大地哲也 神尾孝子 亀岡信悟
東京女子医科大学第二外科“
外科 vol.71 No.11 2009 南江堂 より抜粋引用
Second-look USとは、別に特殊な機械ではありません。
MRIで病気が見つかったので、もう一度超音波検査(エコー)でみてみて、見つけてみましょうか、ということです。
でも、そうするとやはり、乳がん検診そのものを乳腺MRIでおこなった方が良いのではないか、という論理になります。
確かに実際に、患者様に十分なご説明ののち、MRI検査をおこなう場合も多々ございます。
いきなり針生検ではなく、もう少し痛くない検査で安全を確認したい、ということであれば、乳腺造影MRI検査が有効です。
詳しくはご担当の先生にもお尋ねくださいね。
最近思うのですが、こちらで私が書いた夢が、一つずつ現実になっていきます。
決意や夢はきっとどんどん口に出して、
あるいはノートに書き込んだり、
パソコンに打ち込んだり。
それが大切だと思います。
自分の中でモヤモヤしていること。
先生に聞きたくても聞けないこと。
自分の治療方針の何と何で迷っているのか。
自分の人生の中でこれだけは譲れないものは何か。
それらをつらつらと書きだすこと。
とっても大事です。
頭の中を整理し、
心の中を整理し、
是非次のステージへ進んでいってくださいね。
私もどんどん次の世界を目指してステップアップしていきます。
「ほら、またこれも夢だよ!
でも決意表明でもあるんだよ。
きっと、きっと、みんなもこの方法ですべてうまくいくよ!」by yasuu
「ふんふん、なかなか良い考え方じゃの!ヤバイのう!」
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