過去から未来へ。
―Oncoplastic surgery その3―例えば、乳房の表面の創を目立たないようにする工夫として、
腫瘍が占拠する方向の乳輪外縁を切開する。
乳輪直下の乳腺を皮下脂肪から十分に剥離して乳輪下に
広いスペースをつくり、
切除すべき乳腺を乳輪切開創の直下に手繰り寄せることができ、
なるべく切開すべき部位を直視下におきながら、
切離およびその後の縫合操作を可能にする。
“外科療法の現況と展望 乳房温存療法 中村 清吾
聖路加国際病院乳腺外科
(2010年6月1日より昭和大学乳腺外科教授)“
外科 vol.71 No.11 2009 南江堂 より抜粋引用
外科手術は様々な工夫の積み重ねを繰り返して発展していきます。
日本乳がん学会の発表の準備のために、過去の記事とみなさまのコメントを改めて読み返しています。
2009年11月30日の記事で、私はみなさまにこうお話しました。
「私は携帯がふた昔前のモデルなので、まずは携帯を買い換えて、
あるいはi-phoneを買い足してTwitterを開始するかどうか、
それにより皆様のお役に立てるかどうか、
そんなことを考えながら慎重に準備に入りたいと思います。」
とつぶやいていたyasuuが、
今、iPhoneを書い足して、
そして、Twitterで皆様につぶやいています。
それだけではありません。
「必ず英語でつぶやく」なんていう無茶なプラスアルファを付けて。
みなさんも、たくさん決意表明をしてください。
自分のため、ひとのために、今何をするべきか。
よりよい人生を送るためには、何が必要か。
たくさんの夢をノートやブログに書いてみてください。
それが心のなかで、すこしずつ決意としてかたまっていきます。
そしてあとで振り返った時に、
まるで自分で未来を予知していたかのような錯覚に陥ります。
そう。
自分の言葉や文字は実現するのです。
あなたが例えばtwitterでつぶやくこと。
そして、ブログのコメントでつぶやくこと。
すべてが必ず実現します。
一度試してみてくださいね。
そんなウソのようなホントのようなお話は信じられないね!
でも、ホントかもしれないから念のためコメント書いとくか!
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緩和ケアのホームページづくりも、どこかで宣言してたかも!
twitterを通して入院中の患者様を救いたい!(これまた予告!なり)
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