夏だからね。
1960年代のアメリカにおいては、
治療計画の立案を統合する必要性が議論され、
草の根レベルのチーム編成が開始された。
また、外科医、腫瘍放射線科医、腫瘍内科医、専門医による話し合いの必要性が議論され、
専門医の確立が求められた。
また、医師が中心となって、患者のニーズ、適用可能な治療も模索し始めた。
そして、最適な治療方法について討論し、方針が決定されるようになった。
2010年6月17日 東海大学における上野直人先生(MDアンダーソンがんセンター教授)の御講演より抜粋引用
びっくりですね。
ぞっとするお話ですね。
今の日本じゃないですか。
アメリカではすでに約50年前にこういった動きになっていたのですね。
日本はまだまだ鎖国時代の影響が残っているようです。
もっともっと世界に目を向けないと、時代に取り残されそうですね。
何よりも、患者様たちに申し訳ないです。
もっともっと海外の動きを見て、何十年分も飛び越えていかないと、
本当の患者さまのニーズに答えられないですよね。
今、日本人に求められていること。
それは、英語に対する苦手意識を排除し、みんなで英語に慣れて、
さりげなく自然に英語が口からあふれだすようにトレーニングすることでは、
ないでしょうか。
そういう私もぜんぜん苦手意識はとれません。
でも全然あきらめていません。
昔からあきらめたことなんてありません。
皆様の笑顔のためにできること。
思いつく全てのことに挑戦し続けます。
これからも、ずーっと。
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