スパイ活動報告。
アメリカにおいては、
1970年代には以下のことが議論される様になった。
すなわち、
第一に、治療方針を裏付けるエビデンスの収集の必要性。
つまり、カルテに治療計画と決定プロセスを記載すること。
そして、長期間にわたって治療方針の結果を分析すること。
結果分析に基づき、治療方針を改善すること。
第二に、臨床試験の必要性。
もし世界的にエビデンスがないのであれば、自分たちで作り上げて行く努力をすること。
そして、臨床試験結果を治療へ適用すること。
さらに、臨床試験の患者さまの登録や、データの管理をおこなう
リサーチナース(CRC)の出現がこの時期の特徴である。
2010年6月17日 東海大学における上野直人先生(MDアンダーソンがんセンター教授)の御講演より抜粋引用
今日は都内の病院へお出かけして来ました。
いつもどこかの病院にお出かけする時には、潜入調査をします。
なんて大袈裟なものではありませんが、
ついつい看護師さんやスタッフの皆様の対応などに目が行ってしまいます。
今日の病院は素晴らしかったです。
何よりもスタッフの皆様がみんな笑顔。
この病院なら入院してもいいなって思いました。
アメニティに関しても公立病院なのに、
カフェやレストランが充実しており、
お見舞いの皆様にもとっても優しいのです。
新病院に向けてわたしたちも、
設備面での充実とスタッフの内面の充実の、
両方が必要であることをまたまた感じてしまいました。
「ひとの笑顔って本当にすてきだよね。
この世の中から、怒りや悲しみが無くなるといいな。
って心から思います。」
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