乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ふぐ三昧。

2010年07月13日
262PV

きっと週末は、そうなっていることでしょう。

<初期治療の目的と方法>

ステージ 場J~場LA

治療方針に影響する因子:

腋窩リンパ節転移状況は重要な予後因子の一つである。

腋窩リンパ節転移を有する場合には他臓器に進展している可能性が相対的に高くなるため、

腋窩リンパ節転移陽性乳がん患者には局所療法だけでなく、

薬物療法が強く勧められる。

病理学的浸潤径(腫瘍径)も予後因子の一つである。

2009年 St.Gallenコンセンサス会議では、

浸潤径の術後薬物療法の決定にかかわる比重が相対的に小さくなったが、

予後因子としての意義がなくなったわけではない。

”乳がん診療ガイドライン2010 薬物療法” より抜粋引用

今週末は、日本消化器外科学会で緩和ケアチームの二年間の活動報告。

今日の朝方、ほぼ完璧に出来上がりました。

外科チームのメンバーにもプレゼンテーション終了しました。

次に、私が考えているのは、

8月7日の神奈川乳がん市民フォーラムでどうしたら皆様にご満足いただけるか?

です。

「何かできることはないか?」

って考え続けて、でも結局は何もできないのと、

何も考えないから、やっぱり何もできないのと、、、

どちらが良いのか。

どちらも良くないか?

でも、やっぱり

「何かできることはないか?」

って、考え続けながら、

もがき続ける方が、私は好きです。

そうだね。
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