精神科には、何人か有名な方がいらっしゃいますよね。
<Luminal乳がん その2>
第一相試験によって、
STS(steroid sulfatase:ステロイドサルファターゼ)阻害薬であるSTX64は、
末梢血リンパ球のSTS活性を98%、
乳腺組織のSTS活性を99%抑制し、
エストロゲン、アンドロステンジオールを有意に低下させた。
ホルモン治療抵抗性乳がんの、
8例中5例でSD(増悪なし)2.5~7ヶ月が得られている。
さらに、
アロマターゼとSTSを両方阻害する薬剤も研究されている。
“これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用
ホルモン治療に反応性があるはずだと思ったら、
とことんそこを攻め込んでいく。
ちょっと違うタイプの薬剤を使用しながら、
ぎゅうぎゅうやっつけていく。
そういう姿勢が大切ですね。
今日は、
患者様そして御家族の心のケアについての勉強会に参加してきます。
精神科の有名な先生をお招きして、
患者様、御家族様のご不安や心の揺れについてみんなで考えてきます。
どうしたら、
もっともっと良い医療を提供できるのか。
どうしたら、
皆さまに満足いただけるのか。
どうしたら、
その涙をほほえみに変えることができるのか。
じっくりと考えてまいりますね。
そういうけど、
考えたって分からないことだってたくさんあるでしょ!
ってクリックをお願いできますか?
(うん、そうだね。
でも全く考えない人よりは、
少しは皆さまのお力になれるんじゃないかって思ってる。 by yasuu)
より多くの方に乳がんについて知って欲しいからこちらもクリックお願いできますか。
→