今日はさすがに少し燃え尽きました。
ちょっと睡眠不足 (^_^;)
<センチネルリンパ節生検のタイミング その2>
症例背景や術前化学療法の内容を抜きにして、
センチネルリンパ節生検のタイミングだけを論ずることはできない。
私見として、
画像診断にてリンパ節転移を疑う症例では、
術前化学療法後のセンチネルリンパ節生検は、
リンパ節郭清を前提とした臨床研究としておこなうべきである。
画像診断上リンパ節転移陰性であれば、
術前化学療法後のセンチネルリンパ節生検に基づく、
腋窩リンパ節郭清の有無は許容されるが、
リンパ節再発のリスクが5~10%は予測されること、
再発後の予後は不明であることを説明して同意を得るべきである。
もちろん、
著しいリンパ節転移(N2以上)の症例やT4症例での
センチネルリンパ節生検は禁忌である。
“これからの乳癌診療 2009-2010“ 監修:園尾博司先生 金原出版より抜粋引用
センチネルリンパ節。
今日乳がんに関する講演会でも話題にあげました。
今はそんなやり方があるんだな。
というレベルでよいと思います。
あまり一度に乳がんに関しておぼえようとすると、
とてつもない情報量となります。
一歩ずつ。
少しずつ。
御一緒に覚えていきましょう。
今日は少しばかり眠いので、
文章力がゼロです。
ちょっと燃え尽きました。
しばし横になりますね。
ごめんなさい。
明日からはまたみんなで元気をだしてやっていこうね。
今日はじゃあちょっと休憩ね!
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