今日も行きますよ!
-Neoadjuvant systemic therapy(術前化学療法)
Preoperative cytotoxic therapy is less effective for tumours with higher levels of estrogen receptor expression.
術前化学療法はエストロゲン受容体発現が高度である場合にはあまり効果が得られない。
“Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”
A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009
“治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”
日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏
よりそれぞれ引用
はい。
今日は、わかりやすい内容でした。
えっ、もう終わり?
そうです。
少しお休みくださいね。
最近の考え方はホルモンレセプターが陽性であれば、ホルモン(内分泌)治療を中心とする方向へ動いてきています。
もちろん、患者様方が主治医と相談して十分に納得された上で、方針は決定されていきます。
明日はトリプルネガティブ乳がんについての記事です。
さてと、何だか蒸し暑いですね。
またマンゴーのあれ、行っちゃいましょうかね?
最近結構楽しみにしているんです。
飲むと、頭がきーんとしてとってもつらいんですねー。
でも、とっても幸せなんですねー。
今メールを開いたら、神奈川乳がん治療研究会の患者様からのご質問が届いていました。
こちらもしっかりとお答えしなければいけませんね。
あっちもこっちもあれもこれもがんばろう!!
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