新病院の化学療法センターの構想を練っています。
-local and regional treatment(局所・領域治療) その3
A trend to increasing use of prophylactic contralateral mastectomy was reported , though it was acknowledged that this procedure was not associated with any proven survival advantage.
また、予防的乳房切除が増加傾向にあることが報告されたが、その延命効果は全く証明されていないのが現状である。
Radiation therapy after local excision of DCIS was considered to be standard by the Panel members, though most members considered that it could be avoided in elderly patients and those with low-grade DCIS and clearly negative margins.
非浸潤性乳管がんの局所切除後の放射線治療は標準療法として支持されたが、パネリストの多くは高齢者や低悪性度の非浸潤性乳管がん、明らかな断端陰性例については省略可能であるとの意見であった。
“Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”
A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009
“治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”
日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏
よりそれぞれ引用
夢がふくらみます。
患者様が笑顔で治療を受けられるように、
そして笑顔でお帰りになれるように、
外来化学療法センターを充実させたいと思っています。
でも新病院が完成するのは約3年後なんです。
化学療法センターの充実
そして
治療を積極的におこなう、ニュースタイルの緩和ケア病棟設立。
“理想は高く“
です。
3年後へ向けて、
もっともっと勉強して、
今までにないような
がん治療施設にしていきたいと思っています。
皆様からも、「こうした方がいんじゃないですか?」
っていうことがあったら教えてくださいね。
皆様に支えられて私も頑張れているのですからね。
いつも応援ありがとうございます (^^)/
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