乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ザンクトガレン 2009 part 67

2009年09月17日
279PV

すっかり一日で調子が戻りました!
とっても元気です。

-use of bisphosphonates (ビスフォスフォネートの使用)
Emerging information on bone protection from demineralisation and tumour by bisphosphonates was viewed as interesting , but the Panel did not consider that routine use of bisphosphonates was indicated for women with normal bone health receiving adjuvant endocrine therapy.
ビスフォスフォネートによる脱塩と、腫瘍からの骨の保護に関する新しい情報は興味深いものであるが、パネルは術後ホルモン療法を受けている骨に病変のない女性に、日常診療でのビスフォスフォネートを使用する適応があるとはみなしていない。
“Thresholds for therapies: highlights of the St Gallen International Expert Consensus on the Primary Therapy of Early Breast Cancer 2009”
A. Goldhirsch , J.N. Ingle , R.D. Gelber , A.S. Coates , B. Thurlimann , H.-J. Senn and Panel members Annals of Oncology Advance Access published June 17,2009
“治療閾(しきい)値:早期乳がんの初期治療に関するザンクトガレン国際専門家合意会議 2009”
日本語訳担当:NPO法人がん情報局翻訳部 渡辺亨、田原梨絵、渡辺露敏
よりそれぞれ引用

さあ、次は
アメリカの現代史を曲から学びましょ!
“We didn’t start the fire.”
収録アルバムは
ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル
ビリージョエルの曲の冒頭部分から引用しました。

1949年
Harry Truman
Doris Day
Red China
Johnnie Ray
South Pacific
Walter Winchell
Joe DiMaggio
Billy Joel “We didn’t start the fire”より抜粋引用

今日は、
Johnnie Rayについてです。
ジョニーレイは1927年アメリカ生まれ。
12才の時に事故のため、右耳の聴覚を失い、後年には左耳の聴覚も失います。
その歌い方は泣き悲しむ様であり、“なき叫びの王子”などと呼ばれていました。
デトロイトのショー・バーやナイトクラブの演奏のなかで、激しいピアノの演奏などにより人々を魅了しました。
「雨に歩けば・・  -Just Walking In The Rain.」
が日本では有名です。
29歳の時のヒット曲だそうです。
さあ。
あと二日でザンクトガレン2009も終了です。
少し、英語をお休みして、漢方のお勉強をしたいと思っています。
漢方薬に関するご質問も多いですからね。
また、新しい世界を学びましょうね。
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