抗がん剤治療をおこなってから
乳房再建をすることは
近年増えています。
近年、
サブタイプに基づいた
乳癌治療が標準と
なってきており、
術前薬物療法の適用が
広がっている。
特に
局所進行例では
術前薬物療法をおこなう
症例が多く、
乳房再建に及ぼす
影響について
その安全性、妥当性を
検証した。
乳房再建が
乳がんの患者様の
心を支える治療の
ひとつとなっています。
今までは
大きな乳がんは
取り残しがないように
しっかりと
手術で切除をすることが
大切とされてきました。
今は、
出来るだけ
術前抗がん剤治療により
腫瘍を縮小させ
しっかりと切除をしながらも
乳房再建をもおこなう方向に
患者様の心も
移行してきています。
「それなら手術を受けてもいい。」
そうおっしゃる患者様も
いらっしゃいます。
抗がん剤が
身体に及ぼす影響、
手術に及ぼす影響について
ご一緒に
考えていきましょう(*^_^*)
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(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)
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