危険を承知で
やるのかやらないのか。
Huらの
多変量解析における
有意な合併症予測因子は
高年齢、
高BMI、
T3以上の腫瘍、
および
同時再建であった。
Huらによると
術後に合併症を
起こす可能性が高い患者様の
傾向があることが
示されております。
年齢が高い方、
肥満傾向にある方、
乳がんが5.1cm以上ある方、
乳房切除と同時に
乳房再建を行う方、
です。
これらに
あてはまる患者様は
危険を承知で
乳房再建をおこなうかどうかを
ご自身でも良くお考えになって
決めなくては
いけないということが
示されております。
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(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)
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