たくさんの
安全性が確認されると
とても安心ですね。
最近の報告では
術前化学療法施行後の
乳房再建については
安全性、根治性ともに
問題はないとする
症例対照研究が増えており、
臨床的には
コンセンサスが
得られつつあると
言える。
このように
乳房再建については
海外において
たくさんの論文が
報告されています。
これらの報告をもとに
乳腺外科医は
形成外科の先生とともに
乳房再建手術を
積極的におこなう時代に
なってきているのです。
それにより
患者様の選択肢も
増えてきています。
ある意味、
患者様の悩みも
増えてしまうのかも
しれません。
でも
主治医の
先生と一緒に
最適な治療を
考えていくことは
とても大事なことです。
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(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)
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