にしさまから、
ご相談メールをいただきました。
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検診で右乳に小嚢胞集簇。
非腫瘍性病変と言われました。
精密検査をと言われましたが
悪いものですか?
どんな検査をしますか?
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高橋です。
メールをありがとうございます。
おはようございます。
ご相談どうもありがとうございます。
不安になってしまいましたね。
検診で何か異常を指摘されると
今度はその部分に針を刺して
組織を吸い出してくる
針生検という方法で
精密検査をします。
小嚢胞集ぞくのほとんどは良性ですが
一部に乳がんが
隠れている場合があります。
非腫瘍性病変というのは
しこりを形成しないタイプの乳がん、
いわゆる
非浸潤がんという
超早期の乳がんの可能性を
疑っていると考えます。
小嚢胞集簇や非腫瘍性病変。
いずれも
超早期乳がんを疑うときに
使用する言葉です。
超早期乳がんであれば
100%近い確率で
治癒させることが出来ます。
まずは乳腺外来で精密検査を
お受けになってみてくださいね。
不安を吹き飛ばすには
前進すればいいんです。
応援しています!!
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