乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

ステキな高校生たち

2013年08月10日
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今日は興奮してしまいました。

名門高校の

本気の男子生徒さんたち20人が

病院を訪問してくれたのです。

外科医である私のお話を聞きに

わざわざおいでくださいました。

高校生のプライバシーの問題があるので

お写真は十分な個人情報管理の観点から

後日お届けします。

約1時間30分におよぶ

私からのお話と

みんなからの質問。

とっても楽しい

そして

わくわくした時間でした。

高校生20人。

医学部を目指しています。

半分は内科志望。

半分は外科志望。

何を基準に外科、内科を

選べば良いのか。

大学病院の医師、

一般病院の医師、

開業医の医師の

役割の違いについて。

そしてメスを

握るときの心の持ちようについて。

みんなに質問をいただき

お答えいたしました。

一人一人が

キラキラした瞳で

私のお話を聞いてくれました。

そんな中、

早速ご感想をくれた生徒さんが

いらっしゃいます。

Yくんより

今日は職業インタビューということで

川崎にある川崎幸クリニックに行き

たくさんの、いろいろなことを

学ばさせていただきました。

高橋先生大変お忙しい中

僕たちに時間を割いてくださって、

医学の道へ進むためのすばらしい手助けを

してくださいました。

生徒の質問には

僕たちにもわかりやすく敷衍され、

先生は情誼に厚い方で

患者さんを第一に思い

身を粉にして日々一人でも助けたいと

尽力しているとおっしゃっていました。

僕もそれを真摯に受け止め、

研鑽して成長していかなくてはと思いました。

病気は早期発見が大切だそうで、

そのお手伝いをしようと

Facebook等で活動をされてます。

僕も高橋先生のような

すばらしい医者になれるよう

頑張んなきゃ。

絶対医者になりたい!

Yくん どうもありがとう。

難しい言葉をご存じですね。

敷衍
(ふえん:わかりやすく例をあげて説明すること
 高橋注釈)

情誼
(じょうぎ:ひととつきあう上での仁義や誠意
 高橋注釈)

最後にみんなに

お伝えしたこと。

それは

「自分で決める人生にしよう!」

ということです。

「誰かに言われたからこうする。」

のではなく、

自分が何をしたいのか、

そのために何を準備すれば良いのか。

そういう思考回路で

物事を決めていって欲しい。

そんなメッセージを

お伝えしました。

病院スタッフも

協力してくれて

とてもステキな会に

なりました。

どうもありがとうございます。

生徒のみんなへ。

みんな今日はありがとうね。

いつか一緒に働ける日を

楽しみにしています!

君たちに恥ずかしくない医者で

あり続けたいと思います。

また今度ね!


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