乳癌検診応援ブログ
諦めない女性を 外科医 高橋 保正
が応援します

一通の手紙

2013年05月12日
293PV

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HER2検査として免疫組織化学的方法は勧められるか
その 1

抗HER2単クローナル抗体製剤トラスツズマブおよびHER2のチロシンキナーゼ阻害薬ラパチニブの適応は,HER2蛋白過剰発現ないし遺伝子増幅のある乳癌であることから,HER2の厳密な検査が求められるようになった。現在,HER2検査で最も汎用されている方法は蛋白質の過剰発現をみる免疫組織化学的方法(IHC法)で,遺伝子増幅をみる検査法としてはFISH法が一般的である。HER2検査におけるIHC法の位置付けについて検討した。HER2蛋白発現の測定にはIHC法,ELISA法,ウエスタンブロット法などが,遺伝子増幅の測定法にはFISH法,CISH(chromogenic in situ hybridization)法,SISH(silver-enhanced in situ hybridization)法,DISH(dual color in situ hybridization)法などのin situ hybridization法やPCR法などがある。世界的にも最も頻用されているのがIHC法とFISH法である1)。測定には生検ないし外科的に摘出された原発巣か転移巣の組織切片を用いる。HER2遺伝子増幅は原発巣と転移巣の間でさほど大きな差がなく,再発乳癌においても原発巣での検索で代用可能と考えられている。

”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

今日は楽しい運動会。

母校の高校の運動会。

のはずでした。

でも中止です。

毎年前日が大雨でも

当日はカラッと晴れて

一生懸命地面を整備し

無理矢理にでも開催する

私たちの運動会。

昨日はいつものように大雨。

今日は見事に晴れ渡っているのに

中止になった大きな原因。

それは一通の手紙。

一昨日ぐらいから

運動会の一般公開を避けて

身内だけで開催しよう

という動きがありました。

理由ははっきり

しませんでしたが、

今朝はっきりしました。

脅迫状。

→ http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00245837.html

言葉の暴力は

あらゆるところに

存在します。

私たちを常に

様々な危険が

待ち受けています。

でも、

負けてはいけません。

言葉の暴力は病院でも

起こる可能性があります。

患者様が少しでも

「こわい」

と感じたとき、

それは医師の

言葉の暴力なのです。

絶対に

言葉の暴力に

負けてはいけません。

私も一緒に

闘いますからね。

言葉の暴力に

負けない秘密は

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