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2008年12月12日333 ビューPV本日は、遠隔転移のある乳がん患者様に対する治療についてお伝えします。 今は手術はあくまでも局所のコントロールが主な目的であることから、ステージ4の患者様にどのような治療がふさわしいのか、答えを見つけて...続きを読む
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2008年11月22日825 ビューPV非浸潤性乳管がんの分類の最終日です。 「非浸潤性乳管癌の亜分類に関しては、 1.腫瘍径 2.切除断端までの距離 3.病理学的因子(核異型度と壊死の有無) の3因子で判定しているオリジナルのVan Nu...続きを読む
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2008年11月21日522 ビューPV本日も非浸潤性乳管がんの分類なのですよ。 「非浸潤性乳管癌の分類として、核異型度による分類がある。 核異型度による分類は通常3段階、すなわち 軽度~中等度~高度 あるいは Grade1~3 に分けて表...続きを読む
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2008年11月20日2,078 ビューPV本日は非浸潤性乳管がんの分類についてお伝えしたいと思います。 非浸潤性乳がんはご存じの方も多いと思いますが、乳がんの中でも非常に早期のものであり手術治療で100%近く治癒する乳がんです。 従って、しっ...続きを読む
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2008年11月19日424 ビューPV本日は非浸潤性乳管がんの分類についてお伝えしたいと思います。 非浸潤性乳がんはご存じの方も多いと思いますが、乳がんの中でも非常に早期のものであり手術治療で100%近く治癒する乳がんです。 従って、しっ...続きを読む
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2008年11月08日348 ビューPVこんにちは。 今日はだいぶ体調が整ってきて元気な気持ちになっています。 はりきってまいりましょう。 「リンパ節転移は、(昨日述べたような)浸潤巣が原因と考えられる。 このような、要因を有する乳癌では原...続きを読む
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2008年11月07日564 ビューPV今日は、転移することがないと言われている非浸潤がんに対して、センチネルリンパ節生検をおこなう必要があるかどうかというお話です。 またまた、乳がん診療ガイドライン2008 外科療法 からの引用でございま...続きを読む
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2008年10月02日291 ビューPV最近、特に乳がん領域では遺伝子レベルでの解析に基づき個人個人の治療方針を決定していく時代となりつつあります。 「近年の分子生物学の進歩によって、乳がんは分子レベルの違いによる病型分類(molecula...続きを読む
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2008年09月02日645 ビューPVまーた、こんな遅い時間になってしまいました。 更新時刻の締め切りが迫っていて、あわててしまいますね。 誤字脱字にご注意ください。 昨日は、わざわざ炎症性乳癌の好発年齢についてのご質問をいただきましたの...続きを読む
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2008年09月01日336 ビューPVこんばんは。 今日も皆様お疲れ様でした。 お疲れのところ大変申し訳ありませんが、今日も乳がんに関するお勉強の時間です。 今日は、早期乳がんに対する手術について大和市立病院外科の首藤昭彦先生の論文から引...続きを読む