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2008年07月08日283 ビューPVもう少しホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)についてお話させてください。 「ホルモン療法によりおこるホットフラッシュの対処法として、ホルモン療法として用いる薬を変えてみるという方法が考えられる。 アロマ...続きを読む
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2008年07月07日292 ビューPVホットフラッシュの対策、その2をお伝えします。 「ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)に効果があると認められている薬は、ビタミンE、選択的セロトニン再取り込み阻害薬、(venlafaxine ; 未承認...続きを読む
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2008年07月06日382 ビューPV今日はホルモン療法の副作用についてお話しますからね。 「ホルモン療法を受けている乳がん患者様の50%以上がホットフラッシュを経験する。 ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)はホルモン療法により、血中のエ...続きを読む
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2008年06月24日386 ビューPVホルモン剤の副作用についてです。 「タモキシフェンには子宮体がんを発生させる、静脈血栓症などの血管障害が起こる、といった深刻な副作用がわずかですが見られました。 より安全な再発予防薬が求められた背景に...続きを読む
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2008年06月23日338 ビューPVホルモン剤は何年飲まなければならないのでしょうか。 「タモキシフェンはこの20数年間、乳がん術後のホルモン療法のスタンダードでした。 タモキシフェンの投与期間2年と5年の比較試験が行われ、5年投与が再...続きを読む
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2008年06月22日395 ビューPVホルモン療法は奥が深いですね。 「アロマターゼ阻害薬が再発を予防する効果は、タモキシフェンを超えるものである。しかし、タモキシフェンの効果も5年を超えて続くことが証明されており、これを“キャリーオーバ...続きを読む
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2008年06月21日305 ビューPVまだまだ続きますよ。 「アロマターゼ阻害薬とタモキシフェンの再発予防効果を比較・検討した臨床試験があります。 その中で、 “タモキシフェンを2~3年服用した後、アロマシンに切り替えて治療を継続したグル...続きを読む
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2008年06月20日412 ビューPVホルモン療法についてのその5です 「ホルモン療法でがんを叩く仕組みは3種類あります。 その第3はアロマターゼ阻害薬です。 閉経すると、卵巣は女性ホルモンを作らなくなりますが、副腎皮質から分泌されるアン...続きを読む
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2008年06月18日325 ビューPVホルモン療法についてのその4です 「ホルモン療法ががんを叩く方法は3つのタイプがあります。 第二のタイプは、がん細胞の「鍵穴」に先回りして、「鍵」であるエストロゲンがくっつけないようにブロックしてしま...続きを読む
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2008年06月17日277 ビューPVホルモン療法についてのその3です 「ホルモン療法ががんを叩く方法は3つのタイプがあります。 第一のタイプは、 脳下垂体に働きかけ、卵巣からのエストロゲン分泌を抑えるもので、LH-RHアゴニスト製剤とい...続きを読む