へっちゃらさ。

トリプルネガティブ乳癌(TNBC)に対して標準的なアンスラサイクリンあるいはタキサンを含む治療は勧められるか
その4

進行・再発治療
2009年のASCOにてO’Shaughnessyらが120人の再発TNBCに対するゲムシタビン/カルボプラチンとゲムシタビン/カルボプラチン+PARP-1(Poly-ADP ribose polymerase-1)阻害薬:BSI-201(保険適応外)によるランダム化第II相比較試験の結果を報告した。50%以上の患者がアンスラサイクリン,タキサンの既治療を有したが,BSI-201併用により奏効率(16% vs 48%),PFS(無増悪生存期間)(3.3カ月vs 6.9カ月,p<0.0001,HR:0.342),OS(全生存期間)(5.7カ月vs 9.2カ月,p=0.0005,HR:0.348)と有意な改善がみられた。抗癌剤投与により生じたDNA傷害修復におけるPARPへの依存性を標的とした治療戦略である。


”乳がん診療ガイドライン 2011” 日本乳癌学会
より抜粋引用、一部改変

 乳がん検診伝道師の

 外科医 高橋保正です。

「先生のお話はよく分かりますが、

 知り合いにドクターがおりますので

 良くお話を聞いてきます。」

 がんの病名を伝えられたとき、

 ひとは誰もがそれをまず否定したく

 なってしまいます。

「きっと何かの間違いだ。」

「この先生は信用できない。」

「こんな病院はアブナイから二度と来ない。」

 様々な気持ちが混ざり合い、

 患者様がその病院から離れていって

 しまうことがあります。

 また、

 患者様御本人が病名を受け入れ、

 病気と闘う覚悟が出来ていても

 御家族がまだ認めたくない気持ちが強く

 その病院以外の先生に救いを求める

 場合があります。

 私はそんな時、

 その患者様や御家族様の気持ちを

 受け入れることにしています。

 不安な気持ちは当たり前、

 認めたくない気持ちは当たり前、

 だからです。

 まずは御本人、御家族共に

 御自分の病気を見つめて

 これからの治療方針に納得し

 みんなで一緒に病気に立ち向かわなければ

 ならないのです。

 ですから私はそんな時、

「もちろん、いいですよ。

 是非、他の先生に聞いてきてくださいね。

 十分に納得していただかないと

 私も治療を開始したくありません。

 一緒に病気と立ち向かっていく

 仲間なんですからね。」

 そうお伝えします。

 その結果、他の病院や先生を

 選ばれる方ももちろんいらっしゃいます。

 それでも構いません。

 もちろん色々悩んだ結果、

 最終的に私を選んでくださった場合には、

 より一層光栄に思います。

 でも誰を選んでも、

 どこを選んでもいいんです。

 最終的には、

 患者様、御家族様が笑顔になれるのならば

 それが一番なのですからね。

 思ったことは勇気を持って

 きちんと先生に伝えてくださいね。

 応援しています。

 
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