それを合わせれば奇跡はおきる。

再発乳がん治療の要点 その4

ー局所療法 その1ー

局所療法を追加する場合にも、

「目標PPP」を考慮し、

(目標PPPとは、症状緩和、症状発現の予防、延命)

以下の諸点に注意する。

  1. 動物実験などの観察に基づき、

    かつては全腫瘍量(total tumor burden)を減らすことに

    意義があるとされ転移病巣が外科切除された。

    しかし最近ではこの理論は影をひそめ、

    転移病巣切除の意義は否定されている。

  2. 肺転移、肝転移の外科的切除は、

    診断未確定の場合に、

    標本採取以外には治療的意味はない。

    観察研究で生存期間が延長しているかのような

    報告があるが、セレクションバイアスの結果である。

”コンセンサス癌治療 2010 summer” 
再発乳がん治療の要点
渡辺 亨先生 より抜粋引用、一部改変

乳がんにおける転移に関しては、

このように、切除して治療する意義はないと

されています。

一方、大腸がんにおける肝転移や肺転移は、

もし可能であれば、切除をすることによって

治療効果が期待できるのです。

従って、病気ごとの特徴を知らなければいけません。

そうしないと患者様が不幸になります。

最近、

ちょっと慌ただしくしているので、

今日はゆっくり本を読みたいと思います。

でも、心のスイッチはつねにオン、です。

患者様に、

そして皆様に、

何かお困りのことがあれば、

直ちに出動しますし、

御質問にお答えします。

「治療法はあなたが自分で決めなさい。」

なんて、言われてしまったあなた。

御一緒に考えましょうか?

でも本当は、

何回も何回も、

主治医の先生に御質問を繰り返し、

先生と一緒に治療を決めていく権利が、

皆様にはあるのですからね。

どうか、主治医の先生にもご遠慮なく

質問を繰り返してくださいね。

それもひとつの患者力です。

患者力。
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