リッチではなくリッツです。


―乳房温存療法―
<放射線治療 その2>

非浸潤乳管がんでは浸潤がんと同様に乳房温存術後の放射線治療が強く勧められるが、

高齢で低悪性度かつ明らかな断端陰性の非浸潤性乳管がん例には省略可能との意見もあるとしている。

この点について、日本乳がん学会の診療ガイドライン2008では、

現在まで術後放射線治療を省くことのできる患者群は明らかになっていないと記述されている。

その他、乳房温存術後の加速全乳房照射は腫瘍因子の良好な60歳以上の高齢者においては選択肢であるが、現段階では術中部分乳房照射はまだ臨床試験としてのみ許容される。

“乳癌ガイドライン  園尾 博司先生 川崎医科大学乳腺甲状腺外科“ 
外科  vol.71 No.11 2009 南江堂 より抜粋引用

非浸潤がんだからといって、放射線治療を免除!というわけにはまだいかないようです。

放射線治療に対する誤解は根強いものがあります。

髪の毛が抜ける。

免疫不全状態になる。

激しい嘔吐のため食事がとれなくなる。

これらはすべて噂にすぎません。

どうかご心配なさらないようにね。

患者様に対するサービスとは一体なんでしょうか。

きちんとスタッフがご挨拶できること。

笑顔で対応出来ること。

お待たせしないこと。

安全な医療を提供すること。

十分な病状や治療のご説明ができること。

患者様のお仕事やご家族などの背景を把握すること。

患者様の趣味や食事の好みを把握すること。

誕生日や記念日を把握すること。

患者様のお顔をみて、全スタッフがお名前を言えること。

私の考える患者様へのサービスの一部です。

これらは当然と言えば当然なのですが、なかなか全職員が実現するのは難しいです。

でも現実のものとしなければいけません。

ただ診療をおこなっていれば良いわけではありません。

“ホスピタリティ“

それは、

“おもてなしの心”

です。

患者様を“おもてなし”するというと

何かおかしな感じがするかもしれませんが、

つらい体調の方をいたわる、という点においては、

やはり“おもてなし”なのではないでしょうか。

リッツ・カールトンホテルのおもてなしの心はとても勉強になります。

医療関係者の方々やサービス業をなさっている皆様も是非読んで、

おもてなしの心について御一緒に考えてみましょうね。


そうか。
緩和ケアも実は、
患者様へのおもてなしの心、
いたわりの心を必要とする医療なんだよね。
リッツな病院!
ほんとにあるなら行ってみたい。
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