最近、何かに染まっているのか?

<術後治療総論>

ー術後薬物療法の意義 その2ー

薬物療法は内分泌療法、化学療法、分子標的治療に

分類される。

転移、再発乳がんに対して、

薬物療法を行なった場合は、

根治が得られる事が稀であるのに対して

初期治療における薬物療法は

乳がんの再発及び死亡リスクを

軽減させることが証明されている。

欧米では、

最近乳がん死亡率が減少傾向にあるが、

その理由のひとつに

適切な術後薬物療法の普及が挙げられている。

”乳がん診療ガイドライン2010 薬物療法” より抜粋引用

根治が得られることが稀ではあるが、ゼロではない。

いつもそう信じて治療を行なっています。

信じることは大切です。

誰かの否定的な意見や言葉を鵜呑みにして

大事な人生を諦める必要はない。

こころからそうおもっています。

真実を知ることはとても大切。

だれもが本当のことを言って欲しいと願っている。

でも、真実を伝えるからには、覚悟が必要。

親としての覚悟。

兄弟としての覚悟。

夫婦としての覚悟。

子供としての覚悟。

家族としての覚悟。

そして、

医療スタッフも、

医師たちも、

きちんと一生かけてご本人を守っていく覚悟がなければ、

真実を伝えるべきではありません。

無責任に真実を伝えること。

これはしてはいけません。

真実をただ伝え、

「あとは自分で解決しなさい。」

これは医師として、人として、最もしてはいけないことだと思います。

「わずかな可能性でも、

あきらめずに一緒に闘っていく。

支えていく。」

その約束を、

固く心に誓うこと。

そして、一生かけてその方の人生を支え続ける決意。

そういう覚悟がなければ、

真実を伝えてはいけない。

いつもそう思っています。

「思い上がりもいいところだよ。
医者だけで何ができるっていうの?
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