今日電車に乗っていてふと思い出に浸りました。

―術前内分泌療法―
池田 正先生:
術前化学療法はすでに標準治療となりましたが、術前内分泌療法も少しずつ行われるようになってきました。
西村先生、実際にどの程度されているか、それから術前内分泌療法の目的や適応などをお聞かせください。
西村令喜先生:
臨床試験ベースがほとんどですが、
閉経前ですとLH-RH+TAM あるいはAI
閉経後ですとAIで術前内分泌療法をおこなっています。
その目的ですがpCRはなかなか難しいです。
やはり温存を目指したということで、リンパ節転移の有無で目的は多少違ってくると思いますが、内分泌療法単独の場合はN0ということが多いです。
N+があったり、あとはcore needle biopsyでがんのバイオロジーをみまして、どうしてもERがhighly endocrine responsive、St.Gallen(ザンクトガレン)でいうと50%以上というところでは、内分泌療法単独でおこなっています。
1~10%では、内分泌療法も効くけれど化学療法も必要な症例だと思います。
yasuu注釈:
LH-RH(ゾラデックスやリュープリン)
TAM(タモキシフェン)
AI(アロマターゼ阻害薬)
pCR(病理学的完全奏効)
N0(リンパ節転移陰性)
N+(リンパ節転移陽性)
core needle biopsy(針生検組織診断)
がんのバイオロジー(がんの生物学的特性)
highly endocrine responsive(ホルモン感受性が高い)
座談会「TEAM試験後の内分泌療法の位置づけと今後について」
池田 正先生(帝京大学医学部 外科学講座)
岩瀬弘敬先生(熊本大学大学院 乳腺・内分泌外科)
紅林淳一先生(川崎医科大学外科学(乳腺甲状腺))
西村令喜先生(熊本市民病院 乳腺内分泌外科)
穂積康夫先生(自治医科大学付属病院 乳腺・総合外科)(五十音順)
“乳癌の臨床” vol.24 2009.5 篠原出版新社 より抜粋引用

手術前の抗がん剤治療やホルモン治療は、必ずやらなければいけないものではありません。
患者様ごとに、病気の性質ごとに異なります。
まずは様々な病院の現況をのぞいていきましょう。
電車に乗るときにふと子供の頃のことを思い出したのです。
小学生のときには毎日約50分ぐらい電車に乗っていました。
電車の中では本を読んだり、今ではほぼ見かけなくなった切符を眺めて過ごしていました。
なぜ切符を眺めていたのか。
切符には4つの数字が書かれています。
その数字をそれぞれ足したり引いたり掛けたり割ったりして10になるように挑戦していたんですね。
皆さまもお時間があれば4つの数字を並べて考えてみてくださいね。
例えば
<問題>
4つの数字を+、-、×、÷でつなげて10にしてね。
4 6 7 9
<答え>
7+9=16
16÷4=4
4+6=10
色々やってみてくださいね。
あらゆる所に気分転換の方法は転がっているのですね。
何にでも目を向けて、楽しいことを見つけていきましょう!
今の小学生はDSで頭の体操してるのかな?
時代は変わっているのだね。
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