今度はリンパ節のことです。
「リンパ腺が腫れている」、などと言いますが正確には「リンパ節が腫れている」といいます。

「乳がん初回治療後の経過観察における腋窩・鎖骨上(鎖上)リンパ節再発診断に的をしぼって述べることとする。
外来受診のたびごとに、両側の腋窩・鎖骨上・下窩を含めて触診を丁寧に行うことを常に心がける。
また、毎月一回、同部を含めた自己検診を行うように勧める。
乳がん治療後のこういった定期検診や自己検診の意義については、従来の評価ではエビデンスレベルは決して高くはないが、それは現在のような新しい制がん剤がなかった時代になされた評価であり、それをそのまま今日の診療にあてはまることは適切ではない。
従って、腋窩・鎖上リンパ節のような領域リンパ節再発については、これをできるだけ早い時期に発見し、適切に評価し、適切な治療へと結びつけていくことが肝要である。
<腋窩・鎖上リンパ節転移診断 小川恭弘先生 (高知大学医学部放射線科)>
“乳腺外科の要点と盲点” 幕内 雅敏先生監修 霞 富士雄先生編集より抜粋引用」

やっぱり最近は薬の進歩に伴い、再発の早期発見が大事になってきているのですね。
今日は今まで手にしたことのない作家の本を読んでいます。
重松 清さんの ナイフ です。
本屋さんで、心を無にして何の先入観も持たずに次に読む本を探していたら、そっと私の手の中に飛び込んできました。
日常の家族の中に潜む問題点をさりげなく描きながら、なお且つそれを一大ドラマにして楽しませてくれます。
最近はスリルとサスペンスを求めて小説を読んでいましたが、今日は少し穏やかな気持ちで読んでいます。
また明日からの日々が皆様にとって穏やかでありますようにお祈りしながら・・・。
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