抗がん剤治療後には

生理が止まる方が

多くいらっしゃいます。

ずっと生理が

止まってしまう方と

しばらくして

再開する方。

年齢による

影響がありそうです。

今日は

抗がん剤治療により

閉経となる場合について

検討していきましょう。

ちなみに

化学療法と

抗がん剤治療は

同じ意味です。

化学療法をおこなっても

月経が継続している

患者では、

卵巣機能抑制療法を

おこなうことにより

予後が改善される

可能性はある。

特に40歳未満では

化学療法で

無月経になる

頻度が低く、

月経が回復する割合も

決して低くはない。

化学療法によって

どの程度

無月経が誘発されるかは

年齢により

違いがある。

39歳以下においては

無月経の誘発は

40パーセントに

すぎない。

40歳以上の患者では

CMF治療により

90パーセントの患者に

無月経が誘発される。

AC,EC,FEC,TC 等では

シクロフォスファミドの投与は

静注で

しかも投与量も少ないため

40歳以上の化学療法による

閉経率は

CMFにて報告された

90パーセントより

低率と考えられる。


乳がん再発予防の観点からは

閉経の状態を

維持することが

大切です。

抗がん剤治療によって

一時的に閉経となって

その後

生理が再開した場合の

対処方法について

明日は

考えていきましょう。

(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)

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