乳癌の分類についての2回目です。
 浸潤癌は、浸潤性乳管癌と特殊型に分けられます。そして浸潤性乳管癌は乳頭腺管癌と充実腺管癌と硬癌にわけられます。
 充実腺管癌は、進展形式としては腫瘍細胞で充満しつつ間質へ浸潤するというタイプで、マンモグラフィーでは、比較的明瞭な辺縁を有する腫瘤陰影を認めます。予後は一般的に硬癌よりも良好ですが、時として遠隔転移をすることがあります。
 今日は、聖マリアンナ医科大学の放射線科の先生のご協力のもと、当院でのマンモグラフィーの読影をおこなってきました。
 カテゴリー3以上、つまり要精密検査の方が、比較的目立ちました。乳癌検診は、このようにして毎日毎日病気を見落とさないようにチェックを厳重に行いながらやっています。
 神奈川では今大雨がふっています。怪我などされませんように、みなさま外出はお控えになってくださいね。
 怪我をして救急車で運ばれたくても、受け入れてくれる病院を探すのが大変な時代になってきていますから・・。