閉経後のホルモン受容体陽性

乳がんの患者様が

アロマターゼ阻害薬を

内服していると

副作用のために

骨折などの危険性が

高まる場合があります。

そんな時には

骨折の副作用が少ない

タモキシフェンを

選択します。

タモキシフェンは

何年間

内服すれば

良いのでしょうか?

ホルモン受容体陽性

乳癌患者に対する

タモキシフェン10年投与と

5年投与を

比較したATLASでは、

10年投与群が

術後10年以降の

再発率を

3.7パーセント、

死亡率を

2.8パーセント

減少させた。

再発リスク、

乳癌死亡リスクの

いずれも

タモキシフェン継続の効果は

治療開始10年目以降で

顕著になっている。

ATLASとaTTomの

統合解析の結果

10年投与群で

乳癌死亡率比は

25パーセント

低下させることが

示された。


以上のように

タモキシフェンの

10年投与の有効性が

確認されています。

「えー、

 10年も飲むんですか?」

患者様に

時々

怒られます。

でも

5年後、10年後に

患者様が

悲しむことが

ないように

心を鬼にして

お伝えします。

「10年間は

 飲んでくださいね。

 その方が

 安心して

 過ごしていけますからね。」

ホルモン治療に関する記事は

こちらです。

「タモキシフェン5年か10年か」

→ http://blog.smile-again.net/336

「なぜ卵巣の働きを抑えるの?」

→ http://blog.smile-again.net/337

「ホルモン治療の内服と注射について」

→ http://blog.smile-again.net/340

「抗がん剤で閉経」

→ http://blog.smile-again.net/342

「閉経前か閉経後か」

→ http://blog.smile-again.net/345

「タモキシフェンからアロマターゼ阻害薬へ」

→ http://blog.smile-again.net/346

「閉経の判断基準」

→ http://blog.smile-again.net/348

「閉経前乳癌へのアロマターゼ阻害薬」

→ http://blog.smile-again.net/351

「閉経期におけるアロマターゼ阻害薬」

→ http://blog.smile-again.net/352

「慌てないでアロマターゼ阻害薬」

→ http://blog.smile-again.net/353

「アロマターゼ阻害薬とタモキシフェン」

→ http://blog.smile-again.net/356

「アロマターゼ阻害薬へスイッチ」

→ http://blog.smile-again.net/357

「5年後のホルモン治療」

→ http://blog.smile-again.net/358

「閉経後ホルモン治療5年後の選択肢」

→ http://blog.smile-again.net/359

「アロマターゼ阻害薬、5年か10年か」

→ http://blog.smile-again.net/360

「どれがいい?アロマターゼ阻害薬。」

→ http://blog.smile-again.net/361

「アロマターゼ阻害薬のガイドライン」

→ http://blog.smile-again.net/362

「閉経後のタモキシフェン」

→ http://blog.smile-again.net/163

(参考文献:乳癌診療ガイドライン2015)

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